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体験談 薬について

私が服用したことのある抗不安薬

投稿日:2014年2月3日 更新日:


【抗不安薬】には次のような商品があります。

商品名:ソラナックス、コンスタン、デパス、セレナール、セパゾン、エナデール、リーゼ、メンドン、コントール、バランス、セルシン、ホリゾン、セレナミン、グランダキシン、セダプランコーワ、エリスパン、コレミナール、レスタス、レキソタン、メレックス、レスミット、メイラックス、ワイパックス、セディールなど

私が服用したことのあるお薬

名称 ソラナックス
概要 不安、緊張、焦燥(しょうそう)(あせり)、抑うつ(意欲が低下して、ふさぎこむ)といった精神症状を改善する作用(抗不安作用)をもつ薬です。

鎮静作用、筋弛緩作用(筋肉の異常な緊張をやわらげる)、催眠作用、抗けいれん作用(けいれんを抑える作用)、自律神経調整作用(自律神経のはたらきを安定化する)などをあわせもつ薬もあり、鎮静剤、筋弛緩剤、催眠剤、抗けいれん剤、自律神経調整剤としても使われます。

特徴 神経症(不安神経症、強迫神経症、心気症、離人症、解離性障害、うつ状態など)、心身症、自律神経失調症や、更年期障害、腰痛症、頸肩腕症候群などでおこった精神的な不安、緊張、焦燥、うつ状態、睡眠障害の治療に使います。
また、手術前後、麻酔をする前などの不安や緊張をやわらげるために使用することもあります。
副作用 (1)薬物依存がおこることがあります。服用量を急激に減少したり中止すると,けいれん発作,せん妄,ふるえ,不眠,不安,幻覚,妄想などの離脱症状が現れることがあるので,中止する場合には徐々に減量してください。
(2)本剤の服用,本剤の急激な減量・中止,抗精神病薬などとの併用により悪性症候群がおこることがあります。
発熱,強度の筋強剛,嚥下困難,頻脈,血圧の変動,発汗などがみられたら,水分の補給,体を冷やすなどして,ただちに処方医へ連絡してください。(3)呼吸抑制がおこることがあります。
また,呼吸機能が高度に低下している人が服用すると,炭酸ガスナルコーシスがおこることがあります。

(4)AST・ALT・γ-GTP・LDH・AL-P・ビリルビンの上昇などを伴う肝機能障害,黄疸が現れることがあります。
(5)筋肉痛,脱力感,CK上昇,血中・尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋(おうもんきん)融解症がおこることがあります。
(6)発熱,せき,呼吸困難などを伴う間質性肺炎がおこることがあります。

名称 デパス
概要 非常に代表的なマイナートランキライザー・抗不安薬(精神安定剤)です。
おそらくは精神神経系のおクスリの中でもデパスは最も有名であると思います。デパスには後発医薬品(ジェネリック医薬品)として、各社から同種同効の薬が大量に発売されています。
ジェネリック品の多さ(つまり、他社が真似したがる薬である)と いうものは、 その薬の人気の証だと言われていますので、デパスがどれだけ有名で、 良いクスリであるかということは理解頂けるのではないでしょうか
特徴 デパスはリラックス系の神経に作用して、緊張などで疲れてしまった脳に作用して、 気持ちを落ち着けたりする作用があると言われ、それがデパスのまず1つ目の効能であります。
例えば女性の更年期障害によるイライラ感の緩和などにも処方例があることにそれが見いだせます。また、更にデパスは服用によって心身の緊張が緩める働きがあるので、高血圧症,胃・十二指腸潰瘍と いった心身症、そして肩こりや腰痛などにも効くと言われます。

次に、デパスは睡眠薬ではないのですが、服用によって脳のブレーカーを落とすといった方向の作用がかなり強いので、睡眠薬代わりにも使われることが多々あります。

副作用 デパスは作用の強いおクスリであると散々申し上げましたが、そのくせデパスは非常に安全性の高いおクスリです。
ですから我が国の「抗不安薬・精神安定剤」市場で断然の売り上げを誇っているのです。
ただし、デパスは筋肉をほぐす、筋弛緩作用(肩こりや腰痛などに処方されると前述したのはこの作用のため)がとても強いため、クスリに弱い方やクスリの体内での分解能力が落ちている高齢者などの場合はそれが表面に出過ぎてしまい、体の力が抜けるような感覚が強まりすぎてしまい、転倒してしまうといった可能性は否定できません。
名称 レキソタン
概要 ベンゾジアゼピン系の緩和精神安定剤(マイナートランキライザー)です。
抗不安薬とか心身安定剤とも呼ばれます。
安全性が高く、耐性や依存も少ないです。
特徴 レキソタンは神経をリラックスさせる働きに非常に優れているため、抗不安薬の中でも最強クラスの抗不安作用、鎮静・催眠作用があります。
この働きで興奮状態やイライラをしずめたりします。また、レキソタンには筋緊張緩和作用もあるので、筋肉のこわばりや、つっぱりをほぐすといった使い方もあります。
よって、肩こりなどにもレキソタンは処方されることがあるようです。

レキソタンの作用はマイナートランキライザーとしては前述の通り、「最強クラス」で、作用の持続時間は血中半減期が12~24時間である、「中間型」であるのが特徴です。

また、レキソタンの大きなメリットとしては、他の抗不安薬と比べて、服用後の眠気が比較的訪れにくいという点があります。
大体は、うつ病で不安が強いタイプ患者には、まずは抗うつ効果もあり、効き目も強いデパスがファーストチョイスとして処方される例が多いと思われますが、デパスは、入眠剤として使われることもあるほど、服用後にかなり眠気が訪れます。

副作用 レキソタンは、大変安全なクスリで副作用はほとんどありませんが、しかしながら、抗不安薬全般に言えることですが、人によっては「依存」を起こす場合や「尋常ならぬ眠気」などを催す場合があります。
おかしいなと思ったら、すぐに医師に連絡して下さい。
名称 メンドン
概要 不安、緊張、焦燥(しょうそう)(あせり)、抑うつ(意欲が低下して、ふさぎこむ)といった精神症状を改善する作用(抗不安作用)をもつ薬です。
特徴  鎮静作用、筋弛緩作用(筋肉の異常な緊張をやわらげる)、催眠作用、抗けいれん作用(けいれんを抑える作用)、自律神経調整作用(自律神経のはたらきを安定化する)などをあわせもつ薬もあり、鎮静剤、筋弛緩剤、催眠剤、抗けいれん剤、自律神経調整剤としても使われます。

実際には、神経症(不安神経症、強迫神経症、心気症、離人症、解離性障害、うつ状態など)、心身症、自律神経失調症や、更年期障害、腰痛症、頸肩腕症候群などでおこった精神的な不安、緊張、焦燥、うつ状態、睡眠障害の治療に使います。
また、手術前後、麻酔をする前などの不安や緊張をやわらげるために使用することもあります。

副作用 ①過敏症状(湿疹(しっしん)やじんましんのような発疹(ほっしん)、発熱などのアレルギー症状)がおこることがあります。
過敏症状がおこったら使用を止め、すぐ医師に相談してください。
②薬の種類によって発生の頻度に差がありますが、ねむけ、めまい、ふらつき、けいれん、不眠、失禁、頭痛、眼のかゆみ・かすみ、眼瞼けいれん(まぶしい、眼が乾く、眼があけていられないなどの症状)、耳鳴り、口やのどの渇き、舌のもつれ、手指の震え、言語障害、むくみ、黄疸(おうだん)、脱力感、倦怠感(けんたいかん)、多幸感(理由もないのに幸福感で満たされる)、興奮、せん妄(もう)(幻覚や妄想(もうそう)が現れて騒ぐ)、動悸(どうき)、血圧の低下、頻脈(脈が速くなる)、胃腸障害(吐き気・嘔吐(おうと)、食欲不振、胃部の不快感、便秘など)、エチゾラム製剤では、横紋筋融解症、間質性肺炎、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、乳汁分泌、女性化乳房、悪性症候群(高熱、筋硬直、ふるえ、発汗、頻脈、よだれ、意識障害、骨格筋障害など)といった症状がおこることがあります。
このような症状がおきたときは、必ず医師に相談してください。


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