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私が服用したことのある睡眠導入剤

投稿日:2014年2月3日 更新日:


【睡眠導入剤】には以下のような商品があります。

商品名:ハルシオン、アモバン、マイスリー、ルネスタ、デパス、エチカーム、レンドルミン、エバミール、ロラメット、ブロバリン、ラボナ、ネンブタール、リスミー、サイレース、ロヒプノール、ベンザリン、ネルボン、エリミン、ダルメート、ベノジール、フェノバール、ソメリン、ドラールなど

私が服用したことのあるお薬

名称 ハルシオン
概要 中枢神経に作用して、眠りに導く催眠鎮静剤です。眠りに導く作用はバルビツール酸系催眠鎮静剤に比べると弱いのですが、薬物依存におちいる危険が少ない薬です。
特徴 ハルシオンは超短時間型(血中濃度が高いのが1時間くらいまで)の「睡眠導入剤」です。
つまりはハルシオンは寝付きを良くするというタイプのおクスリです。
作用時間が短いので翌朝にクスリが残って不快感を感じることが少ない、キレのよいおクスリです。
とにもかくにもハルシオンは寝付きの悪いときに最適な、とてもクオリティーの高いおクスリです。
副作用 ふらつき、手足のしびれ、けいれん、頭痛、頭重感、めまい、不安、興奮などの精神神経症状、食欲不振、口やのどの渇き、吐き気・嘔吐(おうと)、下痢、腹痛、便秘などの消化器症状、動悸(どうき)、胸の圧迫感、血圧の低下などの循環器症状、倦怠感(けんたいかん)(だるさ)、力が入らないといった筋緊張低下症状、横紋筋融解症、悪性症候群、意識障害、勃起(ぼっき)障害、むくみ・夜尿・頻尿などをおこすことがあります。
名称 マイスリー
概要 中枢のベンゾジアゼピン受容体に作用し、GABA系の抑制機構を増強して睡眠・鎮静作用を示します。

通常、不眠症(統合失調症や躁うつ病に伴う不眠症を除く)の治療に用いられます。

特徴 マイスリーはフランスのサノフィ・アベンティス社が開発した、現在一般的に用いられているベンゾジアゼピン系に近いけれども、実際はそうではない新しいタイプの「入眠剤」です。
マイスリーは、従来のベンゾジアゼピン系睡眠薬の問題点であった「翌朝まで効き目が残ってしまって、朝になっても眠気が残ってしまう症状」や「筋弛緩作用」「依存性」などが軽減された全く新しいタイプの入眠剤です。
マイスリーは「筋弛緩作用」が軽減されているので、強いクスリにより、ふらつきなどが生じ、転倒して骨折などという事故を起こしがちな高齢者にも比較的使いやすくなっています。
マイスリーの最高血中濃度到達時間は 0.7~0.9時間前後、つまり作用時間で分類すれば、睡眠薬の中では「超短時間型」です。
ですから、マイスリーは床に入ってもなかなか寝付けないという症状に向いているおクスリなのです。
マイスリーは、ハルシオン以上の効き目の早さと爽やかな目覚め(超短時間型)を売りにシェアを急速に拡大してきました。
副作用 ふらつきや昼間の眠気、頭痛、倦怠感、吐き気、嘔吐、めまい、不安感の増大、悪夢を見る、気分の高揚等の症状が出る場合があります。
その他にもマイスリーの副作用が強く出た場合は依存性が認められたり、黄疸、肝機能障害、興奮、呼吸が弱くなる、錯乱しやすくなるなどがあるので、医師によく相談した上で使用してください。ただし、マイスリーの副作用に関しては同類の睡眠薬たちと比べると弱いということです
名称 サイレース
概要 サイレースはフルニトラゼパムという成分の「睡眠導入剤」 です。
サイレースは「エーザイ」の製品ですが、そのほかにもサイレースとの併売品としては ロヒプノールや、 ジェネリック品として「ビビットエース(辰巳化学)」「フルトラース(シオノケミカル)」「フルニトラゼパム「アメル」(共和薬品)」などが発売されています。
特徴 サイレースは作用時間は「中間型」で血中濃度半減期は7時間。
つまりは7~8時間は効いていると言われます。
要は一般的な人間の睡眠時間に合った効き目の持続時間を持っているのがサイレースの特徴であり、程よい効き目で、翌朝まで薬の影響が残ることも少なく、スッキリとした目覚めが得られるということで人気があります。そしてサイレースの大きな利点として、脂肪に溶けにくく、効き目をフルに発揮できるという点があります。
太っている方の場合、薬を服用しても、その成分が体内の脂肪に吸収されてしまい、その効果が発揮できないと いうことがあるのですが、サイレースは脂肪に溶けにくく、そのポテンシャルをフルに発揮できるのです。
ちなみにサイレース、つまりフルニトラゼパムはアメリカでは認可されていないどころか、 麻薬扱いです。
なぜならば、サイレースはアメリカでポピュラーな解熱鎮痛成分「アスピリン」 との飲みあわせが非常に悪く、併用することで重篤な副作用が発生する可能性があるからです。
よって、アメリカには持ち込めないのでご注意を。
副作用 ・薬を飲まずにはいられない、薬をやめると現れる症状(けいれん、意識障害、手足のふるえ、不眠、不安、幻覚、妄想など) [依存性]
・興奮、意識の混乱 [刺激興奮、錯乱]・呼吸困難、意識がもうろうとする [呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス]
・吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

・筋肉痛、脱力感、赤褐色尿 [横紋筋融解症]
・高熱、筋硬直、意識がもうろうとする [悪性症候群]
・意識がもうろうとする [意識障害]

・睡眠の途中で起きたときの出来事を覚えていない、意識がもうろうとする [一過性前向性健忘、もうろう状態]


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